What’s lits?

 

Access

 

 

地下鉄東西線 大通駅 34番出口(MARUZEN&ジュンク堂書店)から徒歩6分。
地下鉄東豊線 豊水すすきの駅 1番出口から徒歩4分。

札幌市中央区の二条市場近く、狸小路1丁目から徒歩2分。
国道36号線や創成川がすぐそこです。

目の前の創成川を超えると、大通、すすきの。
美味しいご飯屋さんがたくさんあります。

 

 

Office

 

 

事務所は創成東エリアにあるレンタルオフィスに入居しています。
共用会議室があり、来客や打ち合わせの際に利用します。
喫煙所はオフィス入口横。
駐車場はありません。

 

 

 Business Field

 

 

ソフトウェア、ウェブ、デザインという3つの領域を横断しながら、お客様の視点に立って、長期的な事業サポートを行っています。
お客様と接する機会を大切にし、継続的な改修・改善を提供することで、柔軟かつ小回りのきく業務支援を実現しています。

 

 

Software

 

 

私たちのメインの仕事は、教育系Webシステムの開発・保守です。

プログラマが直接お客様と打ち合わせし、提案、構築、その後のアフターフォローまでを担当します。
自ら考え、決定し、行動する能力が求められます。

それ以外に、
・会員専用システム/会員管理システム
・オリジナルCMS
・美容コンテストの審査システム
・福祉系の業務システム
・UI設計/開発
など

 

 

Website

 

 

教育機関や中小企業、個人事業主向けのWEBサイトの構築・保守を行っています。
CMSをカスタマイズした構築や外部データベースと連携する小難しい案件も対応しています。

 

 

Design

 

 

ロゴマークを中心に事業戦略をとらえたコーポレートアイデンティティ(CI)の開発・サポートを行なっています。
ブランディングに付随した販促物や広告媒体の制作を行っています。

 

 

Meeting

 

 

私たちは対面での打ち合わせを重視しています。

札幌市内のお客様は、訪問もしくは来社にて打ち合わせます。
道外のお客様は新規案件や進行中案件のご相談は対面にて行います。
定例の打ち合わせや多人数のミーティングはZOOMでも行います。

基本的にプログラマが直接現場にお伺いし、お客様と打ち合わせをします。
お客様の声を直接触れながら、長期的に事業の成長をサポートしていきます。

※プログラマのお客様先での駐在はありません

 

 

Business Trip

 

 

 

 

時に現場へ赴き、直接見て、聞いて、感じることで得られる情報があります。
問題の本質は常に現場にあるものです。

道外のお客様のもとへお伺いし、打ち合わせすることもあります。
もちろん打ち合わせ後の美味しい食事も。
お客様との会話も弾み、普段は聞けない現場の生の声を拾えたりします。

出張手当を支給します。

 

 

Work Style

 

 

フレックスタイム制を導入しています。
1日の就業時間の目安は7.5時間(うち1時間は休憩)です。

子育て中のスタッフもおり、コアタイムは設定していません。
保育園の送迎や急な子供の発熱、持病の通院などがそれぞれの事情を鑑みて、コアタイムの設定がむしろ足枷になることもあり・・。

担当するお客様とのやり取りの都合で、9:00〜17:30、10:00〜18:30などのパターンがあります。

業務の都合上、やむを得ず時間外や休日対応・残業が発生した場合には、それぞれ時間外手当、休日出勤手当、残業手当を支給します。
(弊社の給与体系に固定残業代はありません)

 

 

Tools

 

 

PC、ディスプレイ、机や椅子など業務に関わる機器・什器は、会社から貸与します。

 

 

Uniform

 

 

基本的に服装は自由ですが、対するお客様に応じた服装をお願いしております。
しかし、そう言われても考えるのが難しい、という悩みをなくすための制服です。
制服の着用は自由です。

夏季、冬季にユニフォームを支給しています。
これまでにTシャツ、パーカー、ワイシャツ、トレーナー、ジャケット、フリース、ライトダウン、ジャンパーなどを作ってきました。
(担当業務によって必要なユニフォームを支給しています)

ボディの色は、個人希望に応じます。

人はそれぞれに気質や個性、異なる価値観、そして強みを持っています。
リーツでは、傍楽(はたらく)価値観は共有しつつ、それぞれの強みを活かしながら働く方がいいと考えています。
ですので、ボディの色や形は違えど、同じ「lits」の刺繍を共有します。

 

 

 

Nursery School

 

 

企業主導型保育園と提携しています。
場所は地下鉄東西線バスセンター前が最寄りのサッポロファクトリー(北2東4)近辺です。

※空き状況によりすぐに入園できるかは事前確認が必要です

 

 

 

Learning

 

 

月1回スタッフ全員参加の読書会を開いています。
事前に指定された範囲を読み、線を引いて、そこについての感想や気づきをシェアします。
書籍にもよりますが、半年から1年くらいかけて、各回1章ずつ読み進めていきます。
業務時間内に1時間程度行います。
(自己活動管理シートには「研修」と記入します)

目的は「言葉を整えること」。

文化を創るには最低でも10年はかかります。
会社の“良い空気”は簡単に作り出せません。
小さなことの積み重ねですが、言葉の認識をすり合わせ、一人ひとりの貢献が、お客様の笑顔になるようコミュニケーションの基礎を固める取り組みです。

 

 

After Learning

 

 

 

 

 

 

 

 

 

すみません。
美味しいご飯への想いが溢れました。。。

月1回の真面目な社内読書会の後、夕方に楽しい懇親会があります。(参加は任意です)

みんなで美味しい食事と美味しいお酒を堪能します。
楽しく冗談を交わしつつも、ふとしたときに読書会の話題が出たりして急に真面目になったり、なんだかんだ盛り上がります。

 

 

Our Name is lits.

 

 

リーツという名前の会社です。

「釣り」を反対にしたという安易な命名で、特に意味はありません。
かくいう私は釣りをしません。。。

釣りのことはよく知らないのですが、祖父との思い出の一つが釣りでした。
私が小学生の頃、釣り好きな祖父が朝早くに出かけ、夕方近くに帰ってくる。クーラーボックスには、小樽築港で釣ってきた大量の鰈(カレイ)。
その日の夕飯は、家族みんなで鰈を食べた思い出があります。

会社の設立は、祖父が亡くなった翌年。
遺品整理をしていたときに大量の釣道具が出てきました。
家族団欒の記憶が蘇り“リーツ”と名付けました。

ロゴは、釣り糸が絡み合いながら、IT(it)を通して縁(円)を繋ぎ合う様を描いています。

専門学校系のソフトウェア開発・保守を提供するIT企業として創業し、12年目に突入しました。

 

 

 

Top Message

 

創業して間もない頃、教育関連の取引先の担当者さんとお食事しているとき、このような話をしてくれました。

「私たちの仕事は、日本の国力の底上げだよ」と。

私が初めてその言葉を聞いた時、頭の上に「?」がつきました。
担当者さんが続けて言いました。

「私たちが関わる教育によって、今よりもレベルの高い学生が即戦力として社会に輩出できれば、日本はもっとよくなる」と。

当時の私は、目の前の仕事を毎日こなしていくことがやっと。
まさか自分の携わっている仕事がこれほど大きいことに繋がっているなんて目から鱗でした。

そしてこの言葉は、今も私の心の中で生き続けています。
一歩でも理想の状態に近づけるよう、仕事は真面目に、時に冗談を交わしながら、少しずつ前進しています。

こんな長い文章、最後までお読みいただき有り難うございます!

「あなたがあなたらしくいられる」、そんな環境を常々模索しつつ、スタッフのみんなをはじめ、妻、子供達、そしてニャンズ(2匹の猫)にも支えられながら奮闘しております。

私たちの想いは、理念体系として記載しています。

価値観がそれほど遠くないよ〜という方であればぜひご一緒にお仕事できれば幸いです。

2024.02.21

 

 

さらに詳しい話を聞きたい方はこちらからご連絡ください。