リーツは、2012年の創業以来、教育機関向けソリューションに加え、企業の基幹システム刷新や業務自動化ツールの開発など、お客様の事業に寄り添いながらサポートしてまいりました。
2024年、日本の出生数は72万人と史上最低を更新しました。出生数の急減をそのまま辿れば、18年後には、18歳人口が70万を下回ると推計されています。さらに、小中学生の不登校は34万人と過去最多を記録し、学習の多様化と個別最適化は待ったなしの課題です。
こうした急激な人口・学習環境の変化は、専門学校や大学に 「学生募集力の強化」「教育の質向上」「運営コスト最適化」を同時に求める状況です。
加えて、労働人口の減少は企業側にも深刻なインパクトを与えています。採用ができない時代に、限られた人員で最大の成果を出すには、業務プロセスを効率化し、最小のリソースで最大のパフォーマンスを上げるソフトウェア導入が不可欠です。
少子化と学習ニーズ多様化の時代こそ、教育DXと企業DXは“選ばれる組織づくり”の必須条件です。
教育現場と企業双方の課題解決に伴走してきたリーツが、ITで「傍をラクにし、楽しくする」未来をともに創ります。
次の一歩を、ぜひ私たちとご一緒に。
リーツでは、次のような流れで開発・制作を行います。
私たちは納品して終わりではなく、納品してからが本番だと考えています。
着手からリリースまでの間に社会は変化し、新たな現実が出現します。また、成果(外の世界におけるより良い変化)が現れるまでにリードタイムもあります。
私たちは現場ファーストの小回りの効いたフォローを得意とします。
リリース後、現場からの声を拾いながら、改修・改善提案を行い、事業を長期的にサポートいたします。